<設置した背景>
本島中学校と小学校の併設により、使用されなくなった音楽室のピアノを、瀬戸内国際芸術祭2022の開催にあわせ、ストリートピアノ「しわく島ピアノ」として設置。
かつてこのピアノで音楽を学んだ方たちが、懐かしく思い、本島パークセンターへ集まるきっかけとするとともに、瀬戸内国際芸術祭で来島した方にも自由に演奏してもらい、島の盛り上げ役として関わってもらいたいと考えた。
<装飾について>
黒いピアノが夜の海をイメージしたキャンパスとなり、青いマスキングテープによって瀬戸内の静かな波を表現しています。
その瀬戸内海に色とりどりの船が行きかう様が描かれています。「夜があけたら」と題して「NPO法人咸臨丸・福祉アート」と島の皆さんで装飾を施しました。
弾いた記録
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