長崎県佐世保市博物館島瀬美術センター – 佐世保市弾いた日 : 2025年4月12日佐世保にある博物館内のストリートピアノを弾いた際の体験です。 こちらは美術館という性質上、利用ルールがかなり厳しめだと感じました。 演奏中、携帯電話を見ながら弾こうとしたところ、 **「練習行為は不可」**との注意がありました。 その際の説明からは、 一曲を最初から最後まで通して弾けない場合も、注意の対象になる という印象を受けました。 (楽譜代わりにスマートフォンを見る行為や、途中で止めながら確認する行為も、 練習と判断されるようです) また注意の際に、 住所や電話番号などの個人情報の記載を求められ、正直なところ困惑しました。 このストリートピアノは委託運営されており、市役所へ報告を行っているとの説明があり、 管理体制がかなりしっかりしている場所のようです。全体として、 一般的に想像される「誰でも自由に音を楽しむストリートピアノ」というより、 完成度の高い演奏を前提とした、展示・企画に近いピアノという印象でした。 これから行かれる方は、 ・一曲を通して弾ける準備をしておく ・スマートフォンや楽譜を見ずに演奏する ・短時間で完結する演奏に留める といった点を意識されたほうが、安心して利用できると思います。
東京都【撤去】羽田空港 第2ターミナルビル – 大田区弾いた日 : 2025年4月10日羽田空港駅・第一ターミナル。 憧れのベヒシュタインに触れることができました。 ただ、まわりにはお客様も多く、 少し緊張してしまい、思うように音に集中できず。 本当は、もう少し弾いていたかったというのが正直な気持ちです。 それでも、 あの場所で、あの音色に触れられたこと自体が貴重な時間でした。 また機会があれば、今度はもう少し落ち着いて向き合えたらと思います。
東京都下北沢シモキタフロント – 世田谷区弾いた日 : 2025年4月8日下北沢ストリートピアノ カレンダーにはしっかり記録を残せたものの、 音声まで録音できなかったのが少し残念でした。 この日はカワイのピアノに触れた日。 自分の演奏のあとに弾かれた方が、 驚くほど上手くて、正直「めちゃめちゃ…」という言葉しか出ないほど。 演奏歴は3年とのことでしたが、 独学と言いながらも、 どこかでしっかり学んでいた可能性も感じさせる演奏でした。 ストリートピアノは、 こうして思いがけずレベルの高い演奏に出会えるのも魅力。 同じ場所、同じピアノでも、 弾く人によって空気ががらりと変わるのが印象的でした。
東京都JR高輪ゲートウェイ駅 – 港区弾いた日 : 2025年2月10日私の前に弾いていた方は、譜面を広げて演奏されており、 かなり本格的な“練習”という印象でした。 それに対して私は、ほんのさわり程度に音に触れただけ。 そのあとに弾かれた方は、 躍動感にあふれ、只者ではないと感じる演奏で、 空間の空気が一気に変わりました。 人はそれほど多くないのですが、 ピアノの音の存在感がとても強く、 まるでコンサート会場にいるような感覚になります。 気軽さ重視のストリートピアノというより、 音そのものが空間を支配する場所。 演奏者の表現力や力量が、そのまま響きとして伝わってくる印象でした。
神奈川県ヴェルニー公園 – 横須賀市汐入町弾いた日 : 2024年11月17日ヴェルニー公園内 大切な身内が亡くなる前に、この場所を訪れ、 気づけばピアノに触れていました。 その前には、 小さなお子さんと親御さんが、 娘さんの演奏をビデオカメラで撮影されていて、 とてもあたたかな時間が流れていました。 私はその次。 その光景を見たあとだったからか、 自然と気持ちがほぐれ、ほっこりとした気持ちで鍵盤に向かいました。 ただ、この日はなかなかタイミングが合わず、 周囲はまるで観客席のような雰囲気。 空くのを待って、やっと弾けた時間でした。 16時ぎりぎりになると、係の方が施錠に来られ、 思わず驚きました。 本当は、もう少し長く弾いていたかった。 それでも、 あの時、あの場所で音を置けたことは、 今も心の中で静かに響いています。 とても大切な記憶ですね。 「上手く弾けたか」じゃなく、 弾いた“理由”が残る演奏だったと思います。