歴町センター大聖寺 – 加賀市
弾いた日 : 2024年10月13日観光センターが改装中のようで、今現在は弾けません。
観光センターが改装中のようで、今現在は弾けません。
広い地下通路なので音が響きまくり、考えて弾かないと音が混ざってしまいます。 周りは市民の憩いの場みたいになっていて、若い子達がピアノで遊んでいることも多いです。
市民の憩いの場みたいなスペースに置いてあります。UXという機種のピアノなのですが、今まで弾いた中で1番綺麗で素直な音がしました。ただ、雰囲気的に長く弾くのは憚られる雰囲気でした。
連休中だからなのか不明ですが、周りは結構騒がしかったです。音はまぁまぁ。ピアノに描かれている絵が空港周辺の南側を空から見たような絵になっていて印象的でした。
公園北西に位置する屋内遊具のある建物の中にあります。 屋内遊具があるため、子供が遊んでいると声がかならず入ります。子供が少なくても隣でずっとミニチュア自動演奏ピアノがなってるので完全な無音状態にはなりません。また、ピアノ自体はメンテナンスされてて音はいいですが、椅子が壊れてしまっています。案外、子供の遊び弾きのためのピアノなのかもしれません。 毎月第二以外の土曜は何らかのイベントをやっていて、弾ける時間が短そうなので要注意です。
意外とひっきりなしに演奏されてます。 音は割といい感じですが、改札前なので環境音はそれなりにあります。時には高岡の名産品のおりんの音が鳴ることも…
弱音ペダルを内部で強制固定しているようで、音がかなり小さいです。(固定が外れる可能性があるからかペダルを触るなと注意書きもありました。) 周辺の住宅に配慮するためでしょうけど、ちょっと残念でした。
天井が高く綺麗に響くので個人的には好みの場所でした。楽器も相性が良かっただったので弾いていて楽しかったです。 ただイベントでホールの使用があると弾けないor弱音?なのでそこは辛いところ。 あと、11月から大ホールが改修に入るらしいのですが、その時はどうなるんでしょうか?
周りに待合スペースがあるからか、きっちりと消音がかかっておりなかなか弾きづらいです。また鍵盤がアルコールの影響でひび割れまくってるのも気になりました。
空港の片隅の観光案内コーナーにひっそりと置かれています。 少しほわんとした音ですが、これはこれでうるさすぎず良いのかもしれません。
今置いてあるアップライトは将来加賀温泉駅に隣接する商業(観光案内?)施設に移動するらしいですが、とりあえずここに置いているとのこと。まだまだ弾きこまれていない新品のようなピアノなのですが、ピアノの音が館内に響かないよう、ダンパーペダルが効かなくされているようでした。
置いてある場所的にもっと音が荒れてそうなのだが、わりと整っていて好印象。 そしてストリートピアノにしては年式が新しいピアノだったので結構びっくりさせられました。 弾く人は金沢駅と比較すると少ない感じで牧歌的です。 もし誰かが弾いていて手持ち無沙汰なら2Fの電子ピアノを弾きながら順番を待つのもオツかもしれません。
旧駅舎の改札通路だったと思わしき場所に設置されています。駅舎自体が趣のある外見で、弾きながら建物を眺めると時代が飛んだような錯覚に陥ります。 行ったのが夏だったので音はちょっとこもってましたが、逆に味があって個人的には好みです。
残念ながら、中身が露出した状態でほったらかされています。修理中なのか単純に破壊されたままなのかはよくわかりません…
市役所最上階の展望スペースにあり、休日はかなり静かです。 ピアノの音は可もなく不可もなく、まぁまぁでした。
ありますが、弾けません。 時期的にコロナではなく、騒音とかの関係だと思います。
宮崎市の繁華街のど真ん中にあります。 夕方以降に行くと人通りもそれなりにありました。 場所が場所だけに酔っ払いから酷い扱いを受けてしまったような痕跡もありましたが、音はわりと整っています。 ただ、大通りを走る車の音がうるさいので撮影とかには向かない感じです。
駅隣接の観光センター内にあります。 屋内に置かれていてかつそこまで弾かれていないのか、弾きごこちが割といいです。職員さんも気さくな方ですし、機会があったらまた行きたいです。
今回は駅員さんもちゃんといたので何のトラブルもなく弾けました。反響もいい感じでついつい長居してしまいそうになります。
展望台兼港湾事務所の巨大建造物の中央にどんとピアノが鎮座しています。 晴れていると天井の採光窓からの光がほんのりピアノを照らすので、気分はステージって感じ、その上音の響きもホールのように素敵で、ついつい弾きたくなってしまいます。 いろいろな素敵な場所にピアノを置いてくれている宇城市さんには感謝の気持ちしかありません。
駅の待合スペースに設置されています。 自分が行った時は地元の学生の方がくつろいでいたので、そういう時は気遣ってあげる必要がありそうです。 近くにPRモニターが設置されていて映像によっては音が鳴るので、そこを気にされる方にとっては少し辛いかもしれません。
地元の隠れた凄腕ピアノ技術者の方が開発された、高性能アップライトピアノが設置されています。 謳い文句の通りとても弾きやすく(クラシックがおすすめです)、音もいいので最高です。
場所がころころ移動しているらしく、今はヴィレヴァンの横にあります。 ペイントも綺麗で、音も良いピアノでした。 ただ、中ペダルを入れる必要があるのでそこは注意が必要です。
他のコメントの通り、スタッフの方に演奏しても問題ないか聞いてから弾く形になっています。 場所が少し行きづらく、あまり弾かれていないのか音は綺麗でした。 装飾も市の動画で見るよりも綺麗で素敵でした。
日曜祝日は駅が無人になるので、近くの観光案内所が開いてからでないと弾けないようでした。 音はわりと綺麗で、外装のデザインもお洒落なので好みです。
4年前に事件がありましたが、その後の修理で死ぬほど綺麗に塗り直されて今でもその輝きを保っています。 車社会なので人通りは少ないですが音の反響と拡散?がほどよく、調律もしっかりしていて個人的には好みでした。
以前の情報では1Fエントランスにあったものがリニューアルに際して2Fに移設されてしまいました。 2Fはいまは通常開放していない場所になってしまったので、ものすごく弾くハードルが上がってました。スタッフの方に問い合わせると弾くことができます。 月一で地元の講師の方がコンサートをやっているくらいなので、音は悪くなく、低音がよく鳴ります。
設置から早13年が経ち、だいぶ老化が進んでいるものの、日本初だという意地で置かれている感じがして好きです。 音はガチのストリートピアノに近いです。 ペダルもガタが来ていますが、ちゃんと使えるのでびっくりしました。 ただまぁ、音程がある程度保たれてるのが日本のストリートピアノって感じで好きです。 地元の方の憩いの場って感じでいいですね。
こちらの記載とは弾ける時間が変わってます。今現在は9時から18時までだそうです。 自分が行った時はペダル下げっぱなしになってましたが、そのままの方がいいかもです。多分外すと元気が良すぎます。 あまり弾かれていないのか、音は整っていて綺麗でした。
新幹線開業に合わせてリニューアルされた駅入り口に設置されています。 ピアノは少し古いタイプですが、だだっ広い場所なので響きがとても良く、弾いていて良い気分になれました。
駅に隣接した待合/交流スペースに設置されています。あまり弾かれていないのか音も綺麗でした。
木造駅舎の待合スペースに設置されています。天井が高いからか響きもよく、音は綺麗です。 待合スペースで列車待ちの時間で本を読んでいる方もいますので、そこは気遣ってあげた方が良いかもしれません。
アミュプラザといいつつ駅の通路のど真ん中にあリ、周りの視線を感じるので緊張します。 ピアノ自体は可もなく不可もなく…でしょうか。
新幹線の改札前にどんと置かれています。どこにも利用可能時間やルールが書かれていないのでびっくりしますが、割と譲り合って弾かれている様子。 音は綺麗ですが、少し鍵盤は重めかも。
正面入り口から入って出発ロビーに上がってすぐ、待合スペースと制限区域を区切るガラスの前に置かれています。 地元の方から寄贈された60年くらい前のヤマハですが、音は綺麗でした。 人も多すぎず程よい環境かと思いますが。制限区域側の飛行機に乗る人にも聞こえる可能性が高いので、あまりうるさい曲は憚られると感じました。
役所の業務時間中は騒がしく、音量が抑え気味なので弾いた感はあまりないですし、何より気も使います。 ただし、トランスアコースティックピアノというサイレントピアノの進化版を使用しているので、音量は小さいのですが箱鳴りしているという不思議な感覚が味わえます。
オールホワイトの空間に設置された真っ白なグランドピアノです。屋根も開けてOK。 響きも良く、楽器自体も状態がいいのでついつい長居したくなりますが、休日の13時過ぎになると人がどんどん増えていきますので、弾くなら早めのほうがいいです。 あくまでカフェのイートインスペースなので、ワンドリンク頼んであげるのがマナーですね。(自分はせっかくなのでフルーツあめをいただきました)
行った日がちょうどイベントが開催されている日でやたら人が多く、ピアノの近くでも人が食事をしてたので気を配りました… ピアノの音自体は良かったです。
ショッピングモールのはずれ、自転車屋前のフリースペースに置かれています。音はそこまで悪くはないですが、屋外設置なので仕方ないとはいえ鍵盤が結構ガタつくところは気になりました。 あと少々高い位置に設置されているので、ペダルが少々踏みづらいのも悩みどころ。 まぁ、場所の雰囲気的に半分くらい遊具みたいな物なので、そう考えるときっちりしてる方かなとは思います。
ショッピングセンターの1階のスーパー前に設置されているので、ちょっと弾きづらい雰囲気があります。ピアノが移動する前のあかやまJOYみたいな感じでしょうか? 音は弱音されていますが、ペダルではないのでそこまで悪くはないです。
名鉄尾張瀬戸駅から徒歩1分の商業施設内にあるピアノです。天井が高いからか響きも良く、弾いていてとても楽しいピアノでした。 自分が行った時は、地元の方が楽しそうに2人で合奏しており、弾かせていただいた後は話に花が咲きました。
ビル入口のアトリウム(屋外)に設置されたピアノです。 道路からの喧騒はすごいですが、人通りは少なめで、特に平日のオフィスアワーはほとんど人が通りません。 音は(そこまで弾きこまれていないからか)割と綺麗で、高い天井で音が反響するので弾いていて気分が良いです。ただ、屋外なので冬は指がかじかむので注意が必要… 「弾き終わったら必ず蓋を閉める」というルールがあるのでお気を付けを! いちおう、巡回している警備員さんが閉めてくれますが、お手を煩わせるのは良くないです。
フードコートのど真ん中にあり、お昼時に弾いたので人の目線が多くちょっと恥ずかしかったです。 音はちょっと狂い気味でしたが、味がある音でした。
駅改札を出て左の方に設置されています。 市内の幼稚園で使用されていたもののようで、音はわりと綺麗でした。 コンクリの駅舎なので響きも程よいですが、近くに椅子があり人はたむろしていることもあるので時には気を遣う必要があることも…
地元の子供たちによって海をモチーフにしたペイントがなされたピアノです。天井が高いので音はきれいに反響しますが、イベント広場に設置されているので、イベントが開催されているとちょっと弾きづらいです。(イベントの内容によっては弾けない場合もあります。)
八戸市の中心にある市民の憩いの場みたいな場所に設置されているピアノです。半屋外の建物に2階に設置されているので、音はそこまで響きませんが、そのおかげか、牧歌的な雰囲気でほっこりしました。
観光センターの中にあるので人通りは少なめですが、大き目のサイズのピアノかつ天井が高いので音の響きも良く、弾いていてちょっと楽しいピアノでした。 新幹線が2時間に1本しか止まらない時間帯があるので、若干アクセスには難があるのが弱点でしょうか?
個人的に足しげく通っていたとある工房が塗装したものを島村楽器さんが設置されている様子。 音は抑え気味ですが、ほどよいくらいかと思います。 自分が行った時は通りがかりの老若男女が弾いていたので、聴いていて面白かったです。
憩いの広場みたいな場所に設置されているので聴衆も多く、弾くにはちょっと度胸が必要かもしれませんが、老若男女様々な人が様々な曲を弾いており、順番待ちがずーっと続いています。西武線の西側の改札内からも聴くことができ、乗り換え待ちの時間で一曲聴けることがあるのもいい感じ。 弾かれている時間が長いからかちょくちょく弦が切れますが、ちゃんと修理されて続いているのは好感がもてます。
鴻巣市役所のお昼休み時間限定で弾けるピアノです。 弾ける時間が短いのでピアノの状態も良く、天井が高いので響きも上々なのですが、お休み中の職員さんがいらっしゃるのであまり激しい曲を弾くのはおすすめできません。
基本的に平日のマルシェ開催日しか弾けないですが。そのおかげかとても澄んだ綺麗な音がします。 ラッピングも綺麗で、ちゃんと地元要素もあるのも好ポイントです。
市役所に設置されているピアノで、お昼休みと閉庁間際の時間だけ弾けます。 新品が寄贈されたようですが、弾ける時間が短いだけあってあまり弾かれていない感じがします。 時折コンサートも開催されているようです。
北条家由来の地にほど近い酒屋のピアノ。 Twitterで偶然見つけてちょこちょこ来訪しています。ピアノの状態は良く、角打ちをやっているので呑みピアノ的なこともできる。楽しい場所です。 オリジナルのお酒もおいしいのでピアノついでにぜひ! 車で行くとお酒が飲めないので伊豆長岡駅からタクシーで行くことをおすすめします。
観光案内所の上にある休憩スペース的な場所に、1Fに設置される前から設置されているものです。 電子ピアノなので音量調整はできますが、学生さんたちが自習をしていたりするので、弾く側はちょっと肩身が狭い思いをします… でも、時々気晴らしに弾いている学生さんもいるので結構定着はしているようです。
IGR改札前、待合スペース兼行政施設の入り口そばにあります。 音も良く、人も電車の本数が少ないのでのんびり弾けるのはいいですが、半分屋外みたいな場所なので冬は手がかじかみます。 沼宮内名物「いわて短角牛やわらか煮弁当」の待ち時間にいかがでしょうか?
駅からは意外と近く、響きも上々。 通常時はカギがかかっているので、受付に申請してカギを開けてもう必要があります。 ピアノ自体は相模大野駅のクリスマスイルミネーションの時にも使ってるものなので結構ガタが来てますが、一人30分確定という枠は魅力的なので、また行きたいところです。
この場所は二度訪問していますが、1度目は時間外で弾けず…弾ける時間帯が午前中だけなので、なかなか厳しい場所です。 ピアノ自体は予想外に古いヤマハで、天井が高く音が響くので弱音ペダルONで弾いてくださいと注意書きがありますが、この状態で運用されるピアノの常で、弱音フェルトがはちきれている箇所があり騒音対策として機能しなくなっているところがあるのは結構悩ましいです。
もともとゲートタワーにあったストリートピアノですが、近隣店舗からの騒音クレームを理由に撤去され、こちらに移転する形での再スタートとなりました。金時計から階段を上がったというほぼ名古屋駅構内みたいな場所ですが、ホテル入り口前かつ奥まっているので以外と通る人は少なめ。 河合のセミコンで、弾きやすく音はきれいですがゲートタワー時代から引き続いて響板を塞いで音を弱くしています。注意書きもしつこいくらい「優しく弾いてください」のオンパレードで、設置側の苦労を感じました。
ピアノは少し前にニュースでも話題になった藝大の払い下げ品です。 設置場所が駅員のいるスペースの裏側なので弱音がかかっています。そこくらいしか置く場所がないので仕方ないとは思うのですが。じきに弱音フェルトがはち切れてしまいしうです…
ショッピングモールの中なので、子供に人気でなかなか空きません。 一応20分まで弾けるので、長い曲もいけますが。混んでる時は他の人のことも考えるとあまり長い曲を弾くのは良くないかも…. ピアノ自体は後ろにある大きな樹と調和するようなラッピングがされています。
新幹線の改札の目の前にあります。なので新幹線が発着するタイミングではそこそこ人がいますが、それ以外は閑散としています。 音の響きが良いので、ゆったりした曲の方が映える感じがします。
JRではなく、ほくほく線側の駅の入口にあります。ピアノはヤマハのUXで、音はとてもキレイで響きもいいので隠れた名スポットかも…
東口待合室の中にあります。待合室なので、待っている方がいらっしゃるときの演奏はすこし気を使います。できれば激しくない、優しい曲がおすすめです。ピアノの音は結構綺麗でした。
駅改札外のこ線橋の中間にあります。 弱く弾いてるのにすごく鳴りまくる、笑っちゃうくらい元気のあるピアノでした。夜でも弾けなくはないですが、周辺で休んでいる人がかわいそうなので昼間に弾くのがおすすめです。
昔懐かしい雰囲気の駅舎の中に津軽塗の前板で彩られたピアノがありました。 残念ながら今はなくなってしまったようですが、のんびりとした空気でとても良かったです。
青森駅から早足で10分、言わずと知れた(?)青森市のシンボルであるアスパム。そんな場所のストリートピアノが設置されています。 夜の闇を照らすねぶたをイメージしたのかちょっとサイケデリックな色のピアノですが、青森の子供たちと地元アーティストのコラボでペイントされたものだとか… ピアノはちょっと音が狂い気味でしたが、ほどよい狂い方だったのできにならず…ちなみに自分が行った時はミニステージ前にありましたが、前は同じ施設内の別の場所にあったようです。
潟上市営の運動施設のエントランスホールに設置されたピアノ コロナが流行していたころは運動施設という場所柄、市民以外は弾けませんでしたが、コロナが落ち着いてからはそれ以外の人も弾けるようになりました。 この場所の一番いいところは何といっても弾きながら右を向くと見える八郎潟。これを見ただけでも来てよかったと思える場所です。ピアノもなかなかいい音だったので、ついつい長居してしまいました。
かつて酒蔵だった場所を改装して作られた施設のお土産物屋前の元醸室の中に設置されたピアノです。JR古川駅から徒歩20分くらい(車だと5分くらいでしょうか?)の場所にあります。近そうに見えて結構遠い場所でした。 昔は黒いピアノだったらしいのですが、現在は地元の名物と大崎市のマスコット「パタ崎さん」が描かれたペイントピアノになっています。 弾き心地は(あまり弾かれていないだけあって)結構よかったです。でも小屋の中なので夏は暑いかも… 晴れた日はスライドして小屋の外に引き出されることもあるらしいですが、その機会に巡り合える日は果たして…
植物園の温室の中で弾けるという面白い場所です。 植物に囲まれた中でピアノを弾くなんてなかなかないので、ファンタジックな感じがしていいです。ピアノの状態はまぁまぁです、温室なので年間を通じて温度や湿度が安定しているおかげでしょうか? ちなみに植物教室のイベントが開催されている時間は休止となるようなのでご注意を。
長浜駅の隣にある複合施設の1Fに設置されたピアノです。ステージのような高い台の上に設置されており、弾いていると注目を集めそうです。 琵琶湖の水の色に塗られており、水色計で計った際の色から「フォーレル1」という愛称がつけられています。 ちなみに昼間は大屋根を開けてくれたり、プロジェクションマッピングが動いたりするらしいです。 自分が弾いたときは、まだ設置されて時が経っていなかったからか、とてもいい音でした。
観光案内所などが設置されている天井の高い駅舎の中にあります。 そのためか響かないように(弱音状態にしたうえで弱音ペダルを取り外して)音が抑えられています。抑え具合はほどよい感じでしょうか? 田沢湖の湖面をイメージした水色の台の上に設置されており、近くにある竜神様のトリックアートと相まって、田沢湖駅に来たということを感じさせてくれます。
JR七日町駅付近の、古商家を再利用した子供向けコミュニティスペースの軒下にあるピアノです。 屋外設置ですが、けっこう音は良かったです。 古い町並みが残されている地区なので、会津の歴史を感じる雰囲気の中でピアノを弾くという貴重な?経験ができます。
2Fの待合スペース付近にヤマハの木目調ピアノが設置されています。 屋根が高く音響がとても良いですが、待合スペースで待っている人からするとちょっとうるさく感じられそうなので、うまい具合に抑えて弾く必要があります。 ちなみに楽譜が用意されており、暗譜が苦手な人でも安心して弾けますよ。
改札をを出て左に向かうと、階段のそばに展望スペースのような場所があり、そこに設置されています。 設置されているピアノは、福島出身の作曲家である古関裕而の盟友で、本宮出身の歌手、伊藤久男さんが元々持っていたピアノだそうです。 いろいろな事情からタッチは重々しいですが、重厚でいい音がする楽器です。
駅に入った所の、待合スペースの入口寄りに設置されています。 自分が弾きに行った時は低音部のスティックが酷くまともに弾けなかったのが残念でした。普段は良い具合に弾けるみたいです。
駅併設の弁当販売店のイートインスペースの隅に設置されています。 食事をされている方も多いので、音量には気を使う必要があります。 ピアノの音自体は自分が弾いた時はまぁまぁかなって音でした。 SLが使う転車台が後ろにあるので、タイミングが合えばピアノを弾きながらSLの転回を拝む?こともできるかも…
古河駅から10分ほど歩いた場所にあるショッピングセンターに設置されています。なんと地元の方が他所のストリートピアノに感銘を受け、ピアノをショッピングセンターに寄付したとか… 設置当初は核テナントのスーパーの近くに弱音ペダルを絞った状態で設置されていましたが、その後駅寄りのエントランスに移設されて(弱音ペダル解除済)おり、時折開催されるコンサートの時(その時だけはスーパー寄りの中央ホールの吹き抜けに移設される)以外は地元の子供たちの憩いの場になっているようです。 現在はストリートエレクトーンが近くにあるらしいのでもしかしたら合奏ができるかもしれないですね。
茨城空港目の前の道の駅にあるピアノで、道の駅内の「そららホール」に設置されています。 ただ、このスペースを使ったイベントがほぼ毎週末開催されており、休日に行こうとするとそう簡単に弾けません… 開いている日が少ないためか、ここを目当てにする人は少なくあまり人は来ないです。
日本で初めてストリートピアノを設置したストリートピアノJAPANさん絡みで、関東で初めて設置された常設のストリートピアノ…なのですが、いろいろな理由から弾くまでの敷居が少し高いです。集会所のような場所に設置されており、鍵を開けてもらう必要があります。 ピアノ自体はいたって普通のコンディション、でも冬に行くと寒いです… ちなみにイベント時を除くと人はほぼ来ないと思われます。自分も友人と約束した時以外に人が来たためしがありません、なので延々と弾いていても誰からも突っ込みを入れられませんが、裏を返すと誰も聴いていないということなのでなんともいえない寂しい気持ちになります…
汐入駅やヴェルニー公園からほど近い、ショッピングモールの広場に設置されたストリートピアノです。 後ろに壁がないため、音が拡散してしまう上に周囲が騒がしいためそういうのが苦手な人はつらいかも。鍵盤は軽く弾きやすいです。 休日は家族連れの子供がよく弾いています。
関内駅から伊勢佐木町商店街方面に向かって地下商店街を抜けていくとある、首都高の上に設けられた広場に設置されたストリートピアノです。 関東のストリートピアノとしてはわりと古くからあるため、様々な動画に出ており関東圏での知名度は間違いなくトップクラスと思われます。 そのため以前は様々な方が集まっていましたが、コロナ禍の影響や、ストリートピアノが増えたことで奏者の分散化が進んだのか、最近は地元の方が弾かれる機会が増えている印象。そのため弾きたいという意思を持って近づかないとなかなか弾けない時もあったり… 楽器は状態が悪くなるときもありますが、利用者の寄付などで適宜修理され、なんだかんだでけなげに頑張っています。 地下広場はイベントでも使用するため、時々弾けなくなります。(日時はSNS上で事前告知されます。)
若干街はずれにあるのに加え、土日祝の雨の降らない日(イベント開催時を除く)しか弾けないので、都合があわないとなかなか弾けません。 しかし、弾けるタイミングに巡りあえると最高です。 演奏中に味わえる感覚は「これぞストリートピアノの醍醐味」と言っても過言ではありません。演奏中に横に目をやると軍港横須賀の象徴ともいえる基地が見え、それに加えて春と秋には公園内の花畑にバラが咲き誇り、場合によっては映える映像を撮れるかも… また雨避けのパティオの下にあるため猛暑だった今年の夏でも、海風のなかピアノを弾くと暑さを忘れられ、本当に心地よい気分になれました。 楽器もあまり弾かれていないため音は割と綺麗めで、思わず長居していたくなる場所です。
ストリートピアノにつきものの、「うるさい」、「いつ演奏が終わるのかわからない」、「前の奏者が何曲も弾いて代わってくれない」に対するひとつの答えを体現したともいえる場所です。 一定時間弾けることが保証される枠(枠に収まる複数の曲やメドレー、10分の長い曲をはばかられずに安心して弾ける)、枠終了後の音を出さない時間(この間に動画撮影の準備をしたり、周りの人と奏者への気兼ねなくお話ができます)、交代なしでの複数回演奏時の待機時間、奏者一人当たりの最大演奏回数などといったルールが整備されており、不快感を覚えることが少ないです。 ピアノ自体も先述のルールのおかげで弾かれすぎないことで長い間良い具合の音で鳴る上、絶妙な静音化によって周りにとっても奏者にとってもほどよい音量で弾けるのがうれしいところ。 また、地下の無機質な壁を覆い隠す背景もインスタ映えしそうで今時って感じです。 しかし、地下鉄の駅のはずれであるため空調が効かず、夏は蒸し暑い(冬は寒い可能性が高い)こと、1人が1曲短い曲を弾くだけで終わってしまうと音を出さない時間の割合が長くなりがちなのが弱点でしょうか。 特に小さい子供の兄弟が1曲ずつ弾こうとすると、1人終わるたびに待ち時間が発生するので子供は堪えてそうな感じです。
両国駅改札内の、普段使用していない(元長距離列車用)ホームに行くための通路上にピアノが設置されています。 そのため、臨時列車などでホームが使用される場合は弾けなくなる場合があります。 雰囲気は落ちついていて音響も悪くなく申し分ないのですが、最近弾かれる頻度が増えたせいか不調で頻繁に修理が入っていて弾けない時間が多いのが悩みどころ。 区が設置しているので予算の都合で全ての不調を解決するのは難しいとは思いますが、ふるさと納税などで寄付を募ったりして、長く設置が続くことを願うばかりです。
石造りの元倉庫ビルを改装したエントランスにイギリスのかつての名門、ジョン・ブロードウッド・アンド・サンズのアップライトピアノが置かれています。 ピアノは艶出しされ弾き心地も良く、建物の造りによる音響も相まってずっと弾いていたくなります。 場所が辺鄙なことから人もそこまで多くなく、雰囲気もお上品でいい感じ。 ちなみにこの年代のピアノは鍵盤を浅く弾いた方がクリアな音が出るので、意識して弾いてあげるといいとより良いと思います。
元々黒かったのですが、ラッピングで華やかな装いになりました。 楽器自体は音が良いのですが、割と静かな場所なので弾く曲は激しくない方が良さげです。
名古屋市の姉妹都市、仏ランス市にあるノートルダム大聖堂がラッピングで描かれています。 駅の改札外にあるちょっとしたギャラリーに置いてあり、音もよく響くし楽器の手入れもしっかりされておりいい場所です。 強いて言うならもう少し解放時間を長くして欲しいですが、いろいろ兼ね合いがあるので難しいかな?
2021年に設置された時点では建物内にありましたが、飲食店などがあるため音を控えめにしないといけないためか弾く方が少なく、そのためか2022年の春ごろからは屋外に設置されたビニールドームの中に移設されました。 駅から離れていることから、少々アクセスに難はあったり音は屋外設置なので狂いやすいのですが、土日は子供が弾いたり鍵盤を叩いて遊んだりしている、牧歌的な雰囲気を感じるストリートピアノらしい場所です。